OBS がゴミをため込む場所
録画とリプレイは「設定 → 出力」で指定したフォルダーに保存されます。既定では「ビデオ」フォルダーで、どのテイクを残す価値があるかは自分にしかわかりません。それ以外はすべて %APPDATA%\obs-studio の下にあります。ログはセッションごとに1つのテキストファイルとして logs フォルダーに置かれ、1つひとつは小さくても全体では数百個になります。クラッシュダンプは crashes に落ち、1個の .dmp ファイルが数百MBに達することも珍しくありません。ブラウザソースは plugin_config の下に、独自の Chromium プロファイルとキャッシュを保持しています。
同じ設定フォルダーにはシーンコレクションも入っています。basic\scenes の中の JSON ファイルは、あなたのセットアップそのものです。キャッシュを消しても何も失いませんが、間違った JSON を消せば、シーンの再構築に何時間もかかります。ルールはシンプルです。アーカイブと使い捨てのデータは obs-studio の外に、設定は中に置く — 中身は慎重に扱うこと。
- 録画とリプレイ — 「設定 → 出力」で設定されたフォルダー。既定は C:\Users\<name>\Videos
- セッションログ — %APPDATA%\obs-studio\logs。起動ごとに1つのテキストファイル。まとめて削除して安全
- クラッシュダンプ — %APPDATA%\obs-studio\crashes。数百MBに達することもある .dmp ファイル
- ブラウザソースのキャッシュ — %APPDATA%\obs-studio\plugin_config。ドックとブラウザソース用の Chromium プロファイルデータ
- シーンコレクション — %APPDATA%\obs-studio\basic\scenes。あなたのセットアップ本体。バックアップを取り、削除は禁止
何も壊さない掃除の手順
まず録画から始めます。見直して、残す価値のあるものは外付けドライブや NAS へ移し、残りは削除する — 容量の90%はここにあります。次に crashes フォルダーを掃除しますが、未解決のバグ報告で証拠を待っている場合だけ、最新のダンプを1つ残します。ログは全部消して構いません。OBS は起動のたびに新しいものを書き出します。
%APPDATA%\obs-studio 内の何かに手を付ける前に、シーンコレクションを「シーンコレクション」メニューからエクスポートしておきましょう。数秒で復元できる持ち運び可能なバックアップが手に入ります。また、アップデート後に OBS が急に不調になったら、まず再インストールはしないこと。obs-studio フォルダー全体の名前を変えれば、OBS はまっさらなプロファイルを作り、問題が設定側にあったかどうかがすぐにわかります。
よくある質問
OBS のクラッシュダンプを削除しても安全ですか?
はい。ダンプが役に立つのはバグ報告に証拠を添付するときだけです。それ以外では %APPDATA%\obs-studio\crashes フォルダー全体を削除して構いません。再びクラッシュすれば、OBS が新しいダンプを作ります。
OBS Studio の録画は既定でどこに保存されますか?
「ビデオ」フォルダーです — 標準インストールでは C:\Users\<name>\Videos。正確なパスは「設定 → 出力 → 録画」に常に表示されており、そこで変更することもできます。
購入前にライセンスの内容をご確認ください。
一度限りの 30 分試用では基本ツールを利用できます。PRO 機能は有料ライセンスを有効にするまでロックされています。
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